+ ある へいたいさん の いちにち +

+ menu + + home page +

□ 1.5 / 251-253 □

ひさしぶりにやっちまった えいそういり
だってしかたねえじゃねえかよ
かんがえるよりさきに からだがうごいた
なかまがむだにしんじまうような そんなめいれいにはしたがえない
げんばでかってに めいれいいはん したうえに
しまいには それにもんくいった じょうかんもぶんなぐった
これでまけいくさだったら ぐんぽうかいぎものだ
えいそういりですんだのは まけではなく ひきわけていどにできて
そして ひがいをさいしょうげんにに できたから
でもひとりしんだ うちのぶたいにきたばかりのしんじん
くにのなまりがひどくて それをみなにわらわれると
おらのふるさとは ことばはあれだが そりゃええところでよ
こんどのきゅうかにゃあ いなかかえって おかあのうまいめしくうんだ
そういって たのしみにしてたのにな

かたくてせまい べっどにころがって
はいいろのてんじょうをみあげる
だれをぶんなぐっても しんだものはかえってこない
わかってたけど そうせずにはいられなかった
そうやって しょちゅう もんだいおこしてるから
おれ しょうしんできないんだよな ははははは

わらったそのとき どあのむこうにかんじたけはい
だれだろうと こうしつきのまどからのぞくと
あいつがいた ぶたいのなかま おれのあいぼう
さしいれですよと こうしのすきまからわたしてきたのは
ばーぼんのぽけっとぼとる つづけてごほん
たりなかったらいってくださいね いくらでももってきます
おいおい うれしいけどよ えいそうでさけなんかのんだら
おれ とうぶんでてこれねえよ
しかも でどころしれたら おまえもとなりのへや ぶちこまれるぞ

だいじょうぶですよ かんしのえいへい しゅほのれんちゅう
みんなからのさしいれですから
は? なんだって?

あなたがなぐってなければ あのじょうかん おれがなぐってました
おれがなぐらなきゃ あいつがなぐったそうです
あいつもなぐらなきゃ またべつのだれかが
おれたちみんなが あのじょうかんなぐりたかったんです
あなたがさいしょにやっただけ それでみんな おさまったんです
だから みんなあなたのみかたですよ
ほしいものあったらなんでもいってください
あ でも ひとりねがさみしいのだけは あきらめてください
さすがに おんなはつれてこられませんから

わらったおまえ ぽかんとするしかないおれ
ますますわらうおまえ

わらわれっぱなしは ちょっとくやしくて いいかえす
いいや やっぱり ひとりのべっどはたえられねえなあ
おんながむりなら おまえ そいねしてくれねえか?

べつに いいですよ
よるになったら ここのかぎ あけてもらいますね

まがおで こたえたおまえ ぎゃくにあせるおれ
ばか じょうだんだ きもちわるいこというな
だいたい こんなせまいべっど おまえとおれにはたりねえだろ
それならこんど おれのへやに でかいべっどいれますよ
ここからでたら まいばんでも そいねしてさしあげますから

だから じょうだんだっていってるだろうが
どあごしじゃ なぐることもできないから
こうしからゆびだけだして でこぴん
そのゆび ひきもどすまえにつかまれる
おれ ほんきですよ
おれ あなたのことすきですから

ゆびさきに そっとふれた おまえのくちびる
ふしぎと いやなかんじはしなかった
きっと ほかのやつなら ぶんなぐっているんだろうな
そんなことを おもいながら
あんがい やわらかいくちびるを ゆびさきにかんじていた

なかまのためなら だいとうりょうだって ぶんなぐってみせるけど
きっとおれは こいつだけはなぐれねえなと おもう
あるへいたいの えいそういり いちにちめ

□ 1.5 / 351-353 □
【>253のへいたいさんの そのごの いちにち】

おまちかねのきゅうか こきょうにもどる なかまたち
いつもさわがしい へいしゃのなかが きょうはすこししずか
きゅうかぐみで のこったのは おれとあなた ふたりだけ
おれは ぐんにはいるといったら かぞくとけんか
にどともどるなと かんどうされた みのうえ
あなたは かえるいえがないのだという
かぞくとよべるひとが このよには もういないのだという

あなたは たばこくわえて てもちぶたさ
きゅうかのよてい なにもないんですか?
いや なにもねえけど おまえは?
おれは かいものにいこうかと
おれ こないだしょうしんして へいしゃのこしつ おいだされたんで
あたらしい へやのかぐとか みにいこうかとおもって
へや かりたには かりたんですが まだなにもないから
そうだ なにもよてい ないんだったら
かいものつきあってくださいよ
おわったら あなたのすきなさけ おごりますから

けっ とはきすてるこえ みじかくわらう あなた
おとこのかいものなんて つきあえるかよ
ひとりでかいものできないって としでもねえだろう

でもおれ あなたと えらびたいものがあるんですよ わすれたんですか
ほら このあいだ あなたがえいそういりしてるとき いったでしょう

ふたりでねむれる おおきなべっど かいますよって

あなた ぽかんと くちをあけて
たばこ ぽとりと ゆかにおとして

……ほんきか おまえ
しんけんですよ もちろん
おまえさ おれ おとこだぞ
しってますよ ていうか
あなたみたいなおんながいたら ちょっといやです
……あきらめてくれ おれ のーまるだから
いやです あきらめません
……なんだって よりによって おれなんか

ひとめぼれに りゆうがいりますか?

あたまをかかえて つくえにつっぷす あなた
ええ そうなんですよ わらえるぐらいの ひとめぼれ
でも ほんとうは ずっとじょうだんで すまして
いっしょう かくすつもりでいた きもち
だけど あのとき えいそうにいるあなたのてをつかんだとき
あなたが おれのてを ふりはらわなかったから
かのうせいは きっと ぜろじゃないとおもったから
だから じょうだんにするのはやめたんです
おれ これからほんきで あなたをくどきます

そんなほんねは そっとかくして あくまでさりげなく
さあ かいものにいきましょうと わらう
じつは きよみずのぶたいからとびおりてみたきぶんの
へいたいさんの きゅうかいちにちめ

□ 1.5 / 410-412 □
【>351のへいたいさんの さらにそのごのいちにち】

あせまみれ どろまみれ だれかのちまみれ
かすめるじゅうだん おってくるあしおと
うちかえそうにも じゅうはたまぎれ
さっきからはしりっぱなしで いきがくるしい
これがほんとの しにものぐるい

さっき だれかのしたいをみつけた
したいには じゅうもそうびもいらない
いきてるものが ゆうこうかつようさせてもらうぜと
ひっぺがすために あおむけにしたら
うちのぶたいの わかいのだった
かんぜんな まけいくさ ぜんめつこーす
あれ えーと ぜんめつのていぎは
へいりょくのさんわりがむりょくかされたばあいだっけ?
そんなもんじゃねえな これはかいめつってやつだろ
はしるのにひっしなのに
そんなどうしようもないことばかり あたまにうかぶ

それでもいきてたれんちゅうは さっきみんなにがした
おれがおとりになるから みんなにげろって
あいつら うまくにげきれたかな
すまなかったな おれのせいで
おれがいっつも うえにはんこうばっかりしてるから
こんなげきせんちに ぶたいまるごと ほうりこまれちまった
くそ うらみがあるなら おれだけにぶつけろよ
こんなにたくさん まきこむんじゃねえよ

しんでたまるか
あのばかなじょうかんども ぶんなぐってやるまで
なにがなんでも しんでたまるか
ちくしょう ちくしょう ちくしょう

けど からだはげんかい
ふっとおもったしゅんかん
あしがもつれる たいせいがくずれる
ふだんならたてなおせるのに そのままころぶ

これでおれもおわりか
おれ ここでしぬのか
やけに とおくきこえる じゅうせい

……
…………
………………あれ? おれしんでない?

なにやってんですか あなた
おれのうでをつかんでひきおこしたのは
おれのことをすきだという かわりもののあいつ
ばか おまえ なんでもどってきたんだ こら
だって あなたしなせてたまりますか

いつも どこかじょうだんめかした あいつのかるいくちょうが
ほんのすこし ふるえているようにおもえて

ばか だれがしぬか しねねえよ まだ
そのふるえを おいはらうように こんどはおれがうでをひく
ほら はしるぞ すぐにあらてがくる
いきのこるぞ いきてかえるんだ

だってよ おれまだ あのべっどでねてねえぞ
きゅうかのしょにち ごじかん かいものにつきあわされて
さいごにかった でっかいべっど
それじゃあこんど へやにしょうたいしますよって
わらってたのは どこのだれだ わすれんじゃねえ
でも べっどがとどくころには きゅうかがおわって
まだおれ おまえのへや いってないぞ

ああ そうですね あなたのすきなびーる
たくさんひやして おまちしてますよ ふっとわらうおまえ
そうだおまえは そうやってわらってないと

びーるか いいな うまいだろうな そういえばのどがからから
それじゃあ なにがなんでもかえらないとな
おおばかやろうのじょうかんなぐったら びーるたらふくのんで
でかくてやわらかいべっどで さんじゅうろくじかん ねむってやるんだ
それじゃあおれ さんじゅうろくじかん そいねしますよ
げんかいぎりぎり でもむりにでもわらいあって
せんじょうをかけぬける へいたいふたりの まだとおいよあけ

□ 1.5 / 518-520 □
【>412のへいたいさんのそれからしばらくあと】

だれもかれもしんじまった
いきのこったのは ぜんぶできゅうにん ぶたいはかいさん
そのうちひとりは みおものよめになかれて ぐんをやめた
ひとりは かたうでをなくして もうにどと じゅうをもてない
のこったななにんには さいへんせいをまつあいだ みじかいきゅうか

そのきゅうかのあいだじゅう おれは あいつのへやの
でかいべっどにごろごろ よこになってた
さんぶんのいちは ねむって
さんぶんのいちは だらだらびーるのんで
のこりのさんぶんのいちは かんがえごと

おれのせいで だれもかれもしんじまった
おれが じょうかんなぐって そのままさっさと ぐんたいやめてりゃ
こんなにたくさん しんじまうことはなかった それなのに

おれひとり あんのんなくらしができるかとか
(しんじまった なかまのことをおもうと
ぐんをやめて せんじょうをにげだす しかくが
じぶんにあるとは おもえなかったし)

おれが ぐんたいいがいで まともにいきていけるかとか
(じまんじゃないが ほかにまともなしょうばいなんか やったこともない
すりとか かっぱらいとか そういうのは ずいぶんやったが
そうしないと くえなかったし いきられなかった)

そんな ばかげたぷらいどと くそのようなふあんで
こんなにたくさん しなせちまった

……なんで こんなおれなんかが いきのこったんだろう
あいつらのかわりに おれが おれのほうが

そんなふうにおもったとき
おれのかおをのぞきこむ あいつとめがあった

へんなやつだな おまえ
きっとひどいかおをしていたのを みられただろう
そのてれかくしのつもりで ことさららんぼうなこえで

なんでおまえ おれにてをださないんだよ
そのつもりで このべっどだってかったんだろう
そのあいてが こんなにむぼうびに してるっていうのに
てもださねえし おそいもしねえし それどころかさそいもしねえ
どっかおかしいんじゃねえのか おまえ

かえってきたのは きみょうなこたえ
あなた いまさそったら こばまないでしょう
だからいやです さそいません
こばまないんなら こうつごうじゃねえか
りかいできずに くびをかしげるおれ

いやなんです
あなたいま のぞまれたらおれじゃなくても
あいてがだれでも きっとだかれるし きっとだくでしょう
じぶんのせいで みんなしんだ あなたそうおもってるから
じぶんをせめるためなら なんでもするでしょう
たにんにのぞまれることは なんでもするでしょう

あなたはいま だれかのための ぎせいになりたがってる
そんなりゆうでだかれる あなたなんかだきたくない

おれは そんなこと
いいかけて うまくつぎのことばがでない

すくなくとも おれがなんとかなって
それであいつらの しがなかったことにできるなら
そうかんがえていたことは たしかで

おれは そんなに きずついたかおをしていたか
かすれたこえで きいてみる

それたいする こたえはなく

だかないし さそわないですけれど
もしもなきたいなら そのこえがそとにもれないように
だきしめていても いいですよ

しばらくして ひくく くるしげに そうささやかれた

こどものようにしゃくりあげるこえが いつまでもとまらなかった
あるへいたいたちの さんじゅうろくじかんのおわり

□ 2 / 554-558 □
【1.5 / 518-520のへいたいさんたちのそれから】

ひとはいしがき ひとはしろ
むかしのひとが そんなことをいったそうだ
そんなふうにいえるくには きっとまともだったんだろう

このくにはだめだ
ひとはいしがき ひとはしろ それならいい
ひとのいのちを やだまにつかうようじゃだめだ
それが がきのいのちなら なおさら

ぐんにもどって おれはまたちいさなぶたいをまかされた
でもひとつき ふたつきとたつうちに
わかいのというより まだこどものかおがふえていく
それだけならまだいいが しんだやつばかりがえいゆうにされて
いきてかえったやつは おくびょうものとゆびさされて

だめだ このくにはもうだめだ

ぶたいのれんちゅうに こっそりめいれい
どこでもいい からだをこわしたふりをしろ
あたまがいたい はらがいたい うでがうごかない
なんでもいいから ぜんせんからはずされるようにしろ
ここをでていくんだ

だれもいうことをきかない

あたりまえだ じぶんがでていったら
ほかのだれかが かわりにぜんせんにくるだけだ
それをとめられるなら こんなことにはならなかった
こんなくにには ならなかった
あいつも まだおれのとなりにいる
まっさきに ここをはなれろといったはずなのに

いやですよ あなたのそばにいます
じょうだんめいたくちょうで そうこたえやがる

それでもまいにち いいつづけた
ここからでていけ ここからはなれろ

いやですよ いっしょうあなたのそばにいます

きもちわるいこというな
おれはおまえみたいなにょうぼう もったおぼえないし
だんなをもった おぼえもないぞ

ええ でも いっしょうあなたのそばにいます

そんなくりかえしが にちじょうのあいさつみたいになって
ことばのいみのおもさとは はんたいにかるくなっていって
こいつ あんがい ごうじょうだもんなと
おれがいよいよ あきらめかけたころ

あいつが やられた
はらにじゅうだん
ひとめみて たすからないとわかった
こんなふうにしんだやつを もうなんにんもみている

ちが どんどんあふれて
かおがみるみる あおざめていく

だれか このちをとめてくれ
だれか こいつをたすけてくれ

そんな かなしそうなかお しないでくださいよ
いっしょう あなたのそばにいるって
おれのねがいは かなったんです かなったんですよ

ばか なにいってんだ
おれのいっしょうは まだまだなげえぞ
いっしょう そばにいろよ
ずっといっしょう そばにいろよ
そばにいるって いったじゃないか

あたまのなか いろんなことがまわる
こいつとのんだびーる うまかったな
こいつのへやのべっど きもちよかったな

こいつのくちびる
やわらかかったな

あきらめるんじゃなかった
なにがなんでも おれのそばからはなれさせるべきだった

いきてくれよ いきてくれよ いきてくれよ
それじゃ きすしてくれます?

あさく くるしい こきゅうのなか
ふしぎとおだやかに じょうだんめいたくちょうで そういいやがった

あなたがきすしてくれたら
おれ いきられるかもしれませんよ

くちびるは やっぱりやわらかかった

なんで あなた

ぼうせんと おどろいて そしてなきだしそうなかお
こいつのそんなかお はじめてみた

うそだって わかりきってるのに
なんであなた
ためらいもせずに こんなこと

あたりまえだろ ばか
おまえのいうことだぞ
どんなことだって しんじてやる
ひどいですよ ひどいひとです

よわよわしく かすれたこえ

さいごの おもいでの つもりで
これで こころおきなく しねると おもったのに

そんなふうに いわれ たら やっぱり
まだ しにたく ない って
おもっ ちゃう じゃ
な い で








なんどだって きすしてやるから
どんなうそだって しんじてやるから
もういちど そのめをあけてくれと
しょうがい ただひとりのあいぼうにすがって さけびつづけた
あるへいたいさんと へいたいさんの えいえんのおわかれ

□ 2 / 662-664 □
【 >558のへいたいさんの さらにそれから】

びーるは にがいばかりだ
あわがのどにつまる
ちっとも うまくない

あいつをなくしてからのおれを
だれかがぬけがらみたいだといっていた
ひとには そうみえるのか
じぶんではわからない
だってよ かがみもまんぞくにみられない あいかわらずのさいぜんせん

さいぜんせんにたっていながら
なんでたたかってるのか よくわからないまいにち
つまり なんであいつがしんだのか
なんのために あいつがしななきゃならなかったのか
あいつだけじゃない たくさんたくさん なかまがしんだ
たくさんたくさん てきをころした
それは なんのためだった? それが なんのためになる?
それが まるでわからない

そんなこと いままでかんがえたことはなかったが
かんがえはじめたとたんに からだがうごかなくなっちまった
しんぱいされたんだろう
なかまがさしだした びーるがいっぽん
さけのひとびん びーるのいっぽん ちょこれーといちまい
そんなもんを みんなこっそり ごしょうだいじにもちこんでる
おまえ すきだったろと さしだされたびーる
ありがたくうけとって くちをつけてみたけれど
ぬるくて にがくて あわがのどにつまるだけ

ちがうよなあ
びーるってのはもっとこう もっとよぉ
きーんとひえてて すかーっとのどをおちていくもんだ

おもいだすのは あのへやでのんだびーる
べっどとれいぞうこばかりが むだにおおきいへや
れいぞうこのなかには びーるがぎっしり

このごじせい びーるだってけっこうなこうきゅうひんで
さがすのだってずいぶん くろうしただろうに
あのれいぞうこが びーるをきらしたことはない
いつだって びーるがきんきんにひえていた

あのへやで あいつとのんだびーるは うまかった
そういや あいつもそんなことをいってたっけな
ほんとうは そんなにさけ すきじゃないんですけどね って
でも あなたとこのへやで のむのはすきなんです って

おれもだ おれもだよ
おまえとのんだから うまかったんだ
ああ そういうことだったのか

あいつがしんじまってからこっち
むねにつかえていたものが やっとなんだったのかわかった

おれはあいつがすきだった
あいつがおれにいった すきとはちがったかもしれないが
とにかく おれはあいつがすきだった

すきなあいてと のむさけはうまい
すきなやつらと くうめしはうまい
おれはそういうものを まもれなかった
おれのそういうものを まもれなかった

でも だれかのそういうものをまもるには
まだまにあうんじゃないか そうおもう

だからおれは じゅうをとる
ぬけがらじゃなくて まっすぐにまえをみて
くびにはおれのと あいつのにんしきひょう
それから びーるのぷるとっぷ

いつかまた いっしょに
うまいびーるをのもうな あいぼう

そしてまた はしりだすへいたいさんの
ながいながい たたかいのはじまり

(へいたいさんのおはなしは こんどこそ これでおしまい!)

+ menu + + home page +

【ある○○のいちにち】in 801 since 2004/5/15